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出会い系歴5年以上、30人以上と実際に出会ってきた経験をもとに記事を書いています。プロフィールはこちら
最終更新日:2026-07-20
50代の婚活は遅くない|むしろチャンスが増えている
50代で婚活を始めることに不安を感じている人は多いと思う。「もう歳だから」「今さら新しいパートナーなんて」と躊躇している人もいるだろう。でも、実際のデータを見ると50代の婚活は年々活発になっている。
厚生労働省の人口動態統計によると、50代以上の再婚件数はこの10年で増加傾向にある。離婚後の再婚だけでなく、配偶者との死別後に新しいパートナーを探す人も増えた。平均寿命が延び、50代はまだ人生の折り返し地点。これから30年以上を一人で過ごすのか、それとも新しいパートナーと歩むのかは大きな違いだ。
さらに、出会い系アプリやマッチングサービスの普及で、50代が異性と出会う方法は格段に増えた。婚活パーティーに参加する勇気がなくても、スマホひとつで自宅から相手を探せる時代になった。この記事では、50代に最適な婚活方法を具体的に解説していく。
50代の婚活で使える出会いの方法4選
①出会い系アプリ・マッチングサービス
50代の婚活でもっともおすすめなのが、中高年向けの出会いアプリだ。特に「華の会メール」は30歳以上限定のサービスで、50代60代の利用者が中心。若い世代に気後れすることなく、同世代同士で自然に交流できる。
メリットは、自分のペースで相手を探せること。仕事が忙しい50代でも、通勤時間や寝る前のちょっとした時間にメッセージのやり取りができる。最初からプロフィールで年齢や趣味がわかるので、条件に合った相手を効率よく見つけられる。
華の会メールの料金はポイント制で、メール送信1通10pt(約100円)。男性は登録時に2,000円分の無料ポイントがもらえるので、まずはお試しで使ってみるハードルが低い。女性も無料で利用でき、50代以上の利用者が約半数を占める。
②婚活パーティー・お見合いパーティー
対面で直接話せるのが婚活パーティーの魅力だ。最近は「50代限定」「シニア向け」のパーティーも増えており、参加者全員が同世代なので話が弾みやすい。オンライン上のやり取りが苦手な人には向いている。
ただしデメリットもある。参加費が1回3,000円〜8,000円と高めで、地方では開催数自体が少ない。人見知りの人にはハードルが高いかもしれない。また、限られた時間の中で相手を見極める必要があるので、第一印象に左右されやすい面もある。
③趣味のサークル・コミュニティ
登山、ゴルフ、料理教室、写真クラブなど、趣味を通じた出会いは自然体で交流できるのが最大のメリットだ。共通の話題があるので会話に困らないし、何度も顔を合わせるうちに自然と距離が縮まる。
ただし出会いが目的のサークルではないので、恋愛に発展するかどうかは運次第。時間がかかることも多い。効率を考えるなら、サークル活動と並行してアプリも使うのが現実的だ。趣味サークルで社交性を磨きつつ、アプリで効率よく相手を探す、という二刀流がおすすめだ。
④結婚相談所
本気で結婚を考えているなら結婚相談所も選択肢に入る。専任のカウンセラーがサポートしてくれるので、婚活のやり方がわからない人でも安心だ。身元確認が徹底されているので、安全性も高い。
ただし費用は入会金10万円〜、月会費1万円〜と高額。年間で50万円以上かかることも珍しくない。コスト面で折り合いがつくなら、成婚率の高さは魅力的だ。まずはアプリで試してみて、物足りなければ相談所を検討するという順番でもいい。
50代の婚活方法 比較表
| 方法 | 費用目安 | 出会いの数 | 手軽さ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| 出会い系アプリ | 月2,000〜5,000円 | 多い | ★★★★★ | ◎ |
| 婚活パーティー | 1回3,000〜8,000円 | 1回5〜15人 | ★★★☆☆ | ○ |
| 趣味サークル | 月1,000〜3,000円 | 少ない | ★★★★☆ | △ |
| 結婚相談所 | 入会10万〜・月1万〜 | 紹介制 | ★★☆☆☆ | ○ |
50代の婚活でうまくいく人の共通点
理想を高くしすぎない
50代の婚活で一番の障害になるのが「理想の高さ」だ。年収○○万円以上、身長○○cm以上、見た目は○○のような人…と条件を並べすぎると、候補がゼロに近づく。完璧な相手はいないし、自分自身も完璧ではない。「一緒にいて心地よいか」「話していて楽しいか」を最優先にしたほうが、結果的にいい出会いにつながる。
プロフィールに正直に書く
年齢を若く偽ったり、体型を実際より細く書いたりする人がいるが、逆効果だ。会ったときにバレてがっかりされるし、信頼を一気に失う。むしろ「55歳ですが元気です」「ぽっちゃり体型ですが健康です」と正直に書いたほうが、ありのままの自分を受け入れてくれる相手が見つかる。写真も加工しすぎず、自然な笑顔のものを選ぼう。
行動量を維持する
50代の婚活は20代のようにすぐ結果が出ないこともある。1人目で理想の相手に出会える確率は低いので、焦らず続けることが大事だ。毎日10分でいいからアプリを開いてプロフィールを見る、週に1人はメッセージを送る。この地道な積み重ねが、半年後・1年後の成果につながる。
過去の経験をプラスに変える
50代は20代にはない強みがある。人生経験の豊かさ、精神的な余裕、経済的な安定。離婚経験があるなら「結婚生活のリアルを知っている」というのはむしろ武器になる。過去の失敗を学びに変え、次はこうしたいという具体的なビジョンを持っている人は魅力的に映る。
50代から始めるプロフィール作成のコツ
婚活の成否はプロフィールで8割決まると言っても過言ではない。50代ならではの強みを活かしたプロフィールの作り方を解説する。
写真は「自然体」がおすすめ
50代のプロフィール写真で一番大事なのは「自然な笑顔」だ。若い頃の写真や、加工アプリでシワを消した写真はNG。実際に会ったときにギャップが大きいと、相手の信頼を一気に失う。旅行先や趣味の活動中に撮った写真が理想的。背景に景色が映っていると会話のきっかけにもなる。
顔写真を載せるのに抵抗がある人は、後ろ姿や横顔の写真でもいい。ただし全く写真がないプロフィールは返信率が極端に低くなるので、何かしら載せておこう。
自己紹介文は「具体性」で差がつく
「よろしくお願いします」だけの自己紹介は論外。かといって長文を書く必要もない。200〜300文字で、以下のポイントを押さえれば十分だ。
まず年齢と居住エリア。次に仕事のジャンル(詳細は不要。「会社員です」「自営業をしています」程度)。そして趣味を2〜3個。最後にどんな関係を求めているか。たとえば「55歳、都内在住の会社員です。休日はゴルフとカフェ巡りを楽しんでいます。一緒に食事を楽しめる方と出会えたら嬉しいです」のように、具体的だけど重くならない文面がおすすめ。
50代のプロフィールで書くべきこと・書かないほうがいいこと
書くべきことは、健康であること、趣味や休日の過ごし方、どんな相手を求めているか。50代にとって「健康」は大きなアピールポイントだ。「毎週ジムに通っています」「年に1回はフルマラソンを走ります」のような具体的なエピソードがあるとなお良い。
逆に書かないほうがいいのは、ネガティブな内容。「離婚して寂しい」「もう若くないけど」のような後ろ向きな表現は避けよう。自虐も好感度を下げる原因になる。離婚歴は隠す必要はないが、それをメインの話題にする必要もない。前向きな姿勢が伝わるプロフィールを目指そう。
50代の婚活でよくある失敗パターン
失敗①:条件で選びすぎる
「年収800万以上」「身長170cm以上」「○○大卒以上」…条件を並べれば並べるほど候補は減る。20代なら条件を絞っても母数が多いが、50代では致命的。まずは条件を最小限にして、実際に会ってみることを優先しよう。
失敗②:最初からがっつきすぎる
メッセージの1通目から「今度ご飯行きませんか?」はさすがに早い。2〜3通のやり取りで相手の人となりを知ってから誘うのがスマート。焦る気持ちはわかるが、急ぎすぎると相手を引かせてしまう。
失敗③:1人の相手に執着する
気になる人ができると、その人だけにメッセージを送り続ける人がいる。返信が来ないのに何度もメッセージを送るのはストーカー的で、通報される可能性もある。婚活では「同時に複数の人とやり取りする」のが基本。1人にフラれても次がある、という余裕が結果的に魅力につながる。
50代の婚活スケジュールの目安
50代の婚活はどのくらいの期間で結果が出るのか、目安を紹介しておこう。もちろん個人差は大きいが、参考にしてほしい。
1ヶ月目:アプリに登録してプロフィールを作成。掲示板を見たりプロフィールを検索したりして、どんな人がいるか把握する。5〜10人にメッセージを送ってみる。
2〜3ヶ月目:メッセージのやり取りに慣れてくる時期。1〜3人と実際に会ってみる。最初は緊張するが、回数を重ねるうちに慣れてくる。
4〜6ヶ月目:自分に合う相手の傾向がわかってくる。メッセージの書き方もうまくなり、会える頻度が上がる。この時期に「いいな」と思える相手が見つかることが多い。
半年〜1年:本命の相手が見つかり、交際に発展。ここまで来れば婚活は成功と言っていい。焦らず、楽しみながら続けることが何より大事だ。
50代の婚活で僕が見てきたこと
僕の周りにも50代で婚活を始めた人が何人かいる。その中で印象的だったのが、53歳のAさんの話だ。3年前に離婚してからずっと一人だったAさんは、仕事漬けの毎日で出会いの場がなく、「もうこのまま一人かな」と諦めかけていた。
そんなAさんに華の会メールをすすめてみた。最初は「出会い系なんて怖い」と渋っていたが、30歳以上限定と聞いて安心したようで、登録してみることに。プロフィールには趣味のゴルフと週末の料理のことを書いた。
結果、1ヶ月で3人の女性とメッセージのやり取りが始まり、うち1人の52歳の女性と実際に会うことになった。共通の趣味がゴルフだったこともあり、初デートは近くのゴルフ練習場。緊張しながらも楽しく過ごせたそうで、今では毎週末一緒にラウンドを回る仲になっている。
もう一人、57歳のBさんは配偶者と死別した後、2年間一人暮らしだった。子どもは独立しており、毎日顔を合わせる相手がいない寂しさから婚活を始めた。華の会メールと婚活パーティーを併用し、3ヶ月で4人の女性と会った。最終的に55歳の元教師の女性と意気投合し、今は同じマンションの別の部屋で暮らしている。籍は入れていないが、毎日一緒に夕食を食べる「通い婚」のような形だそうだ。
50代の婚活で気をつけるべきこと
50代の婚活にはいくつか注意点もある。まず、出会いアプリでは「投資話」や「副業の勧誘」を持ちかけてくる相手に注意が必要だ。最初は恋愛を装ってメッセージをやり取りし、親しくなったところで投資サイトへの誘導や金銭の要求をしてくるパターンがある。これはロマンス詐欺と呼ばれる手口で、50代以上が被害に遭いやすいと言われている。
少しでも怪しいと感じたらやり取りを中断し、お金を送らないこと。「儲かる投資がある」「一緒にビジネスをしよう」といった甘い言葉には乗らないことが大切だ。被害に遭った場合は消費者ホットライン(188)や最寄りの警察署に相談しよう。
また、再婚の場合は子どもや財産の問題も避けて通れない。特にお互いの子どもがいる場合、家族全員の理解を得ることが重要になる。焦らず時間をかけて、全員が納得できる形を模索しよう。相続の問題も事前に専門家に相談しておくと安心だ。
よくある質問
Q. 50代で出会い系アプリを使うのは恥ずかしくない?
まったく恥ずかしくない。華の会メールのような中高年向けサービスでは、利用者の過半数が50代以上。同世代が普通に使っている。
Q. 50代男性と50代女性、どちらが婚活で有利?
一概には言えないが、出会い系アプリでは男性のほうが数が多い傾向にあるため、女性のほうがアプローチを受けやすい。男性は積極的にメッセージを送ることが大事だ。
Q. バツイチは不利になる?
50代の婚活ではバツイチは珍しくない。むしろ離婚経験があることで「結婚生活のリアルを知っている」とプラスに捉えてくれる相手も多い。
Q. 最初のメッセージは何を書けばいい?
相手のプロフィールに触れた内容がおすすめ。「ゴルフが趣味なんですね、僕もよく練習場に行きます」のように、共通点を絡めると返信率が上がる。テンプレ感のあるコピペ挨拶は避けよう。
